マンション・戸建などの屋外用外壁タイル

外壁や内壁が石張りの住宅やマンションは、重厚感や高級感が醸し出されます。

素材そのものがもつ高級感であったり質感からなのでしょうか、とても立派な仕上がりになります。

石張りの場合は特に、素材に重量があるため、きちんと施工し、落下をしないような緻密な作業が必要とされます。

そのため、石を外壁・内壁に使用する場合には、高い技術力が必要です。

弊社にはタイル施工に精通した「一級タイル張り技能士」が常駐しておりますので、安心してお任せ下さい。

マンション・戸建の外壁ひび割れ補修事例

横浜市青葉区にあるＭマンションの外壁のひび割れを補修致しました。

通常の補修・改修に加え、特にひび割れが予想される箇所には厚めに壁を築き、再発を防ぎます。

ひび割れは放っておくと、内部まで水が浸入し、劣化要因となりますので、もし、ひび割れを発見した場合には、
早急に対応されることをおすすめします。

このようなひび割れは危険信号です。割れ目から水が浸透してしまっている可能性があります。

外壁塗装のみの場合と比べ、様々なタイルから色や大きさを選べるので、見た目も良く、重厚感が出ます。
また、タイルの種類にもよりますが、汚れにくく、掃除をしやすいことが外壁タイルの特徴です。
耐久性にも優れているため、建設後のメンテナンスの費用を抑えられるのも大きなメリットです。

住宅は常に風雨や直射日光など、色々な自然の驚異を直接受けています。そのような経年劣化要因から、外壁塗装や、外壁タイルが住宅を守ってくれています。外壁タイルは、土や石などの自然素材を1300度という高温で焼き固めて作るため、汚れやキズに強く、経年劣化が少ない外壁材です。

強い日差しや風雨、雪などの気象の変化にも強いため、色あせしたり変色するといったこともほとんどなく、水や汚れが染み込みにくい素材です。

点検の目安は10年に1度程度です。

汚れやカビが付くこともありますが、外壁タイルそのものは劣化がほとんどないため、表面に着いた汚れ落としが通常のメンテナンスです。点検時には目地の劣化やタイルの割れ等の確認をし、補修が必要な場合は補修をします。

キズや汚れが目立ちやすい「塗り壁」や、キズがつきやすく、外壁材そのものが経年劣化しやすい「サイディング」などと比べると、その差は歴然です。

メンテナンスが楽な点は、外壁タイルの大きなメリットです。

きちんと施工を行い、定期的に的確なメンテナンスを行えば、20年・30年と施工時の美しい姿を保てるのが、外壁タイルの家の大きな魅力です。

外壁タイルは、土や石などの自然素材を約1300度の高温で焼き固めているので、キズに強く丈夫で長持ちです。非常に硬いため、物でこすっても、風などで巻き上げられた砂が吹き付けられても、滅多にキズがつきません。

また、気温が低い地域では外壁材に染み込んだ水分が凍結して、亀裂や破損を生じる場合がありますが、水分をほとんど吸収しない外壁タイルの場合、その心配はありません。この高い耐久性も外壁タイルの大きなメリットです。

外壁タイルの最大のメリットは、「高級感のある外観」です。

近年は、初期費用が安く、施工も比較的簡単なサイディングが主流になっていますが、ありがちな安っぽい仕上がりになります。

自然素材を焼き固めた外壁タイルは、独特の風合いを持ちます。

外壁タイルの醸し出す、高級感や風格は、他の外壁材では出すことのできない魅力と言えます。

実は外壁タイルは様々なデザインがあり、色や艶などのバリエーションが豊富。クラシックなスタイルはもちろん、モダンなデザインやナチュラルなデザインにも対応できる外壁タイルもあり、好みのデザインを実現できるようになっています。

大切なマイホームですので、外観は重要です。

ご不安な点も是非ご相談ください。予算の事も含めてお客様のご希望をお聞かせください。